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【進撃の巨人 Season 2】26話:盛大にカッコつけさせてから堕ちる、制作者は鬼かw

進撃の巨人 Season2 26話「獣の巨人」の感想です。

絶対に笑ってはいけない26話

ニケ隊長……笑っちゃいけないんだけど、前半で勇ましいことを語ってのラスト。その情けない怯え方が、立ち直ったと見せかけてから逃げるその姿が、逃げきれず巨人たちのランチになる姿はあまりにも滑稽でついつい笑ってしまう。せめてもの救いは、その姿を見た人間がいないこと……良かったね……結果的に囮になって殉職した人で終わるから、名誉は守られた。視聴者が黙ってれば、彼は英雄でいられるのですから(´ω`)
さて、ちょっと近所に─────


隣のニケさん、偉そうなこと言って逃げ回ったらしいわよ。

と言いふらしてきます。

英雄もヘタレも紙一重

ことすればあれだけ勇ましい人でも巨人に戦かずにはいられない、巨人と人間の絶対的な食物連鎖を現してるようで……。2期の1話として、初めましてな視聴者に“この残酷な世界観”を説明するには分かりやすい内容でした。
1期からの視聴者にも喋る獣の巨人やらの新展開があったんで、面白かった。

残念なのは、ミカサやクリスタの出番が少ないこと。
チッ……私は彼女らを愛でる為に見てるんだよ。
それなのに……残念です(´ω`)