【ひなこのーと】1話:荒ぶるカカシのポォォォズゥゥゥ!!
ひなこのーと 1話「とくぎは、かかしです」の感想です。
きらら枠のライバル?
4コマ誌コミックキューンからの刺客ですよ。
OPで重力という概念の存在しない大ジャンプするのは一緒ですね。
あらぶるカカシのポーズ
物語は、口下手で人前に立つとカカシになってしまう……そんな緊張しぃな主人公・ひな子は自分を変えるために憧れの演劇部がある高校に進学する。そんなところから始まっていきます。荒ぶる鷹のポーズかと思うような予備動作からのカカシ……。
そのカカシっぷりに萌えつつ、爆笑したwww
この愛らしさだけで作品の実力が伝わってきます。
さて、きらら枠とほぼほぼ変わらないゆっるーい内容なんで、まずは推しメンを選びましょう。
・荒ぶるカカシ。
・友達(本)を食べちゃう変態。
・お姫様に憧れてるのにメイド服を着る幼女先輩。
・おっとり大家
アナタのご注文は?
私は断然幼女メイド先輩だった。
「お姉さん」とおだてられてからの背伸びしてたい焼きを買う姿は激熱でした。
深い意味は無いが、美味しくいただこうと思う。深い意味は無いが。
入浴シーンがひだまり
唐突にやってくる入浴シーン。湯船に浮かぶ鴨(?)がひだまりスケッチを連想させるというか、パクりでは? ひだまりはアヒルのオモチャだったけど、それを鴨にしただけだもんな……。
どうしてもきらら枠的な作風になってしまうから、どうしてもパクり感が強くなります。
しかし、明確な違いがある。
それは────
オッパイ格差。
ひな子>>>>>>>>ゆのっち
残酷なほどの格差社会がそこにありました。
メインイベントは次回?
演劇アニメらしいんだが、そういうシーンは見られず終了。キャラの顔見せだけで終わった印象で、ストーリー性は薄い。
でも4コマ原作だし、ストーリーよりは個々のネタが笑えるか…萌えられるかを重視するべきなんだろう。そういった見方をすれば実力は十分に発揮されていました。
面白かったです。
次回にも期待だね。