今日も寝落ちる

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【月がきれい】1話:中二病じゃない思春期アニメの襲来!?

月がきれい 1話「春と修羅の感想です。

舞台は川越。
我が埼玉県にまたひとつ聖地が出来るんだな(´ω`)

世界観がきれい

物語は川越の中3の男女が主役、と。
偶然が重なり、互いに互いが気になり始めて……と流れます。
「青春」「思春期」を存分に感じる話で、むず痒く……どこか懐かしい。私たち汚れた大人たちにもあんな時代があった────かはさておき、非常に感慨深い話でした。

家族といるところをクラスメイトに見られることが恥ずかしい。思春期特有の感覚ですね。さらに、子供っぽいと思われるからか、ジュースじゃなくコーヒーを選んで大人ぶる辺りもニヤニヤしたw
こんな真っ当な思春期っぷりをアニメでは久しぶりに見ました。

面白かったです。

最初は面白味の薄い作品っぽいな〜と思ったんだけど、味わい深かった。

月がきれい」というタイトルの意味がよく分からんのだけど……。
文学的なんでそういうのがあるのかな?

とりま、月よりも世界観がきれいでした。



最後に一言。

東山さんが教師をやる時代になったんだな……。